救援物資プロジェクト映像レポート公開


公益財団法人松下政経塾で推進した救援物資プロジェクトが完了し、本日、茅ヶ崎の松下政経塾講堂にて報告イベントが開催された。3月23日より受付を開始した本プロジェクトは、4月9日の気仙沼行き最終便をもって完了し、当初目的を着実に達成するに至った。僅か2週間強の期間で受け付けた救援物資は81トンに到達、延べ340名超のボランティアスタッフの皆様に支えられて完了したことが報告された。

また、僕自身も登壇して救援物資プロジェクトの映像レポートについて紹介させて頂いた。これは、本プロジェクトを支えて下さった全ての皆様に対して、実際にどのようなプロセスで被災地に物資が届いたのかをお伝えする映像レポート。被災地の皆様に対しても、全国各地の支援者の姿をお伝えするものでもある。この制作総指揮を執らせて頂き、武蔵野美術大学の映像クリエーターである田井えみさんに映像制作を頂いた。支援のリレーをご覧下さい▼